Spotlight

 この前、Grant Skinnerさんの話きいてきたので、CreateJSについて書こうと思いましたが、勉強不足で書けませんでした。イワイです。

 

仕切り直して今回は、、、

 全然使いこなせていない Spotlight についてまとめておこうと思います。

起動   control + スペースキー

01

 

 

 

検索

 

 NOT検索 ex)  htmlを除いた、ファイル名に index が含まれるものの検索

02

 

 種類別の検索 ex) pic_01.pngファイルの検索

03

 

04

 

 

アプリケーション   種類:アプリケーション、kind:application、kind:applications、kind:app
連絡先   種類:連絡先、kind:contact、kind:contacts
メール   種類:メール、kind:email、kind:emails、kind:mail message
イメージ   種類:イメージ、kind:image、kind:images
PDF   種類:PDF、kind:pdf、kind:pdfs
ブックマーク   種類:ブックマーク、kind:bookmark、kind:bookmarks
フォント   種類:フォント、kind:font、kind:fonts

 

HTML   名前:.html、name:.html
txt   名前:.txt、name:.html

 

コピーと移動

 

コピー   optionキーを押しながらドラッグ
移動   commandキーを押しながらドラッグ

 

ショートカット

 

調べるを選択   command + L
辞書アプリを開く   command + D
検索エンジンで検索   command + B
カテゴリを移動   command + ↑↓
保存先のパスを表示   command + クリック

 

06

 

 

 

検索結果表示の設定

 

 システム環境設定 > Spotlight

05

 カテゴリをドラッグ、選択を外すなどで、簡単に設定ができます。

 

おまけ

 

 Spotlightはデータにインデックスをつけ格納し、高速な検索を実現しているそうです。ファイルの作成、変更の度にこのシステムは更新されます。(インデックスは再構築できます)

また、検索もれもあるとのこと。

その他として分類されるファイルはspotlightで認識されないファイルの一部です。

07

 

 検索もれがあったりと、いろいろあるようですが、私としては便利だなぁと思います。右上であんな小さなアイコンで控えめに佇んでいたのに、この記事を書き終えた今では、少し虫眼鏡が大きくみえなくもないような 笑