【目指せ脱・カメラ初心者】一眼練習、始めました。 ~カメラにもクリーン・ケアを~

 

こんにちは。
もはやイニシャルにする必要性がない気がしつつあるデザイナのTです。
 

突然ですが、皆さんはこんな経験ないでしょうか。
 
モデルさんを前に軽快にシャッターをきり、
モニタチェックしつつ覚えたての設定をこらしながら精一杯のデキそうな感を演出しているさなかに、
 

「レンズ、汚れてるよ」
 

とモデルの方に指摘されるという何とも初歩的なミスを…
 

ありませんか?
私は、ありまぁす。
 

しかし、今回はそんな状況を救ってくれる助っ人がおりました。
それがこちらのレンズクリーナーさんです。
 
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片方がフサフサとした毛で、もう片方がゴム質になっています。
付いている汚れによって使い分けをするのですが、
このクリーナーでクルクルっとレンズをなぞると、簡単に汚れが取れるのです。
年の瀬の大掃除シーズンである今、
デスク回りはもちろん、使用している機材のクリーニングも併せて行っておきたいものですね。
 
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さて、今回の記事で2014年の更新は最後となります。
「脱・カメラ初心者」と題して始めた記事ですが、
今年はどれだけ”脱”せたのか…レベル5くらいにはなったでしょうか?
来年も精進してまいりますので、何卒よろしくおねがいいたします。
 

[mac運用]Boot Camp領域のマシン間移動

年末も近づいている中、弊社メディカルデザインには新しい人が続々と入社されてくるわけですが、入社日までにPCを準備しないといけないと思うといつもビクビクするシステム部 中村です。こんにちは

PCの準備係の自分には、新しい方にPCを準備する場合や部署や担当がわかる事によってデスクトップからノートにしたい、でもOSは移動して使えるようにしておいて等、結構無茶な要望が届きます。まあぱぱっと・・こなしまいますけど・・・

 

弊社では基本的にはApple製品のiMac/MBP等ばかりでMAC OSの移動は簡単なのですが、Boot Campで動いているWindowsを動かすのは結構至難の業です。

というわけで、今日はBoot Camp 上動くWindowsの移動方法をメモ書き程度に書いてみます。

まずは、移動先マシンでMACOSを構築し、移動元のMACをターゲットモードで起動して、パーテーションのコピーを行います。

この際thunderboltで接続するとあっという間にコピーが終わる!Firewireなんて時代遅れ!って事を書きたいのですが、いろんなパターン試しましたが、実質速度は変わらないです。

パーテーションのコピーですが、

これはWinclone ( http://twocanoes.com/winclone/ )というソフトを使いコピーします。有料ですが、あきらめて買いましょう。MAC標準のパーテーションコピーも何度か試しましたがうまくいった試しがありません。スクリーンショット 2014-11-11 9.22.19

WincloneでMAC本体の年式(チップセット)が同等ならたいていこれだけで移動が完了してしまいますが、年式の違うMACに入っているBootCampWindowsはコピーするだけでは大抵動きません。(ブルースクリーンで止まります。)

ブルースクリーンを回避するために、移動元のWindowsをシャットダウンする際に

デバイスマネージャーでSATAの デバイスマネージャーコントローラーを一度削除します。

これで、強制的にSATAコントローラーを標準の物を使わせるようにできます。

大抵Windowsのコピーで起動時にブルー画面がでるのは、SATAのコントローラーが前のPCのものになっている為です。

この方法はDOS/V機同士の移動でも使えるので、コピーはしたけどブルースクリーンで止まってしまうという場合は是非やってみてください。

一度立ち上がってしまえば、あとはそのマシーン用のBoot Camp用ドライバーセットを当ててやると移動終了です!

 

【目指せ脱・カメラ初心者】一眼練習、始めました。 ~実際に撮影に行ってみました~

 

こんにちは。
本日まで空白ではなく濃密な2ヶ月を過ごしておりました、デザイナのTです。
 

さてそんな濃密な2ヶ月の間、なんと実際に撮影をさせていただく機会がありました。
 

デザインにも携わっている身なので、
頭にはぼんやりと「こんな構図の画がほしいなぁ」とか
「あんな自然感のある画入れたいなぁ」というものがあり、
その素材を自分で撮りに行く、というわけです。
 

「なんとなく欲しい画は把握してるし、なんとかなるでしょう」
なんて甘い考えが吹き飛ぶほどに始終軽いパニック状態だった人生初の撮影。
撮影したデータを見て、「アレ?こんな仕上がり…?」といった具合になってしまいました。
当初頭に思い描いていた「こんな構図」や「あんな自然感」はドコへ…
 

ですがかなり多くの教訓を得ることができ、非常にためにる経験となりました。
そこで今回は、撮影を通して初心者なりに気づいた点をまとめてみました。
 

1. 迷ってる暇はない!慣れないうちはある程度構図を決めて行く

 
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基本、スタッフの方々のお忙しい時間を割いて撮影させていただくわけなので、
手際よくパッパと進めないとなりません。
また作業中の様子を撮る時にはベストなタイミングを狙いつつ、
邪魔にならないよう、かつ映してはいけないものはハブきつつ…
といった具合で短時間の中で瞬間的にシャッターを切ることが求められるようでした。
迷ってたらここでのカットがなくなってしまった…なんてことのないように、
ある程度基本の構図は決めておいた方がやりやすいのかなと思いました。
 

2. 意識的に足を動かす!色んな角度からの写真を撮っておく

 
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撮影したデータを見返すと同じ構図の写真ばかりになってしまっており、
デザイン時に「これの逆向き欲しかったのに…!」という状況に何度も直面しました。
一度シャッターを切り始めるとずっとその場で固定してしまい、
なかなか足が動かないのです。
とにかく意識して、複数の角度からの写真を用意した方が、
後々デザイン作業の際に重宝するなと感じました。
 

3. 何気ない風景も写真に収めておく

 
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いざデザイン作業にとりかかると、挿絵として画像を使用することが多々あります。
そんな時のために、必要な写真以外にもパシャリとしておくと
要所要所で使うことができるので便利だなぁと思いました。
特にイイカンジの物撮り写真は絵になるので、なかなか重宝するのではないでしょうか。
ここのエリアの撮影は終わったからいいかな、なんて気を抜かしていると
思わぬシャッターチャンスを逃してしまうかもしれません…
 

撮影中は取り合えずシャッターを切ることであっぷあっぷだった私は、
「設定わたわたいじってたら何も撮れずに終わる…!」な状態でした。
その点は頭のよいカメラさんがきちんとカバーをしてくれていましたが、
自分でももっとスキルを磨かないといけませんね。
次回はもっと余裕をもって取り組みたいものです。
(ちなみに同行された別の方のお写真は使いやすいものが多数でした。流石です・・)