どうも。どうでもいい知識とタスクだけが溜まるディレクターの平田です。
webディレクターやってる割にブログなんて書いたことないのですが書かせて頂きたいと思います。
他の皆ほど特化したネタもなく、使い古された感がありますが、日ごろ業務でお世話になっているFirefoxのアドオンについてご紹介します。
■ツリー型タブ
仕事柄、お客さんと電話で話しながら参考にするサイトを開きつつご相談やご提案する機会も多く、また困った時の調べ物でたくさんのサイトを開くケースがままあります。
これはまだ各タブに何が書いてあるのか読み取れるのでまだマシな方で、開きまくるとタブが縮んで何のページを開いているのか全く分からなくなります。
これを解消してくれるのが「ツリー型タブ」というアドオンで、基本上か下のみにしか表示されないタブバーを右もしくは左に表示してくれる様にするものです。
今、何を開いてるのか一目瞭然ですね。
設定次第では左に開いているタブの幅をもう少し変更できますし、高さなども変更ができる様です。
また、ツリー型という名が付いている通り、親タブ – 子タブ – 孫タブ – ・・・みたいな事も出来ます。
私は他にもいくつかブラウザを使ってたりしますが、鬼速Chromeに乗り換えきれないのはこちらのアドオンのせいだったりします。
■Pearl Crescent Page Saver Basic screenshot tool
有名過ぎて今更説明するのもなんですが、スクリーンキャプチャ用のアドオンです。
他にも同じ様なアドオンは数多くありますが、使いやすさと軽さの点で必ずこのアドオンも入れています。
画面の構成図を起こしたり、修正指示を出す場合に力を発揮してくれます。
実装するとカメラのアイコンが表示される様になります。(下記画像では左下、サブメニューを開いたところ)
表示部分のみ画像として保存は今ブラウザで見えている範囲のみをキャプチャし、
ページ全体を画像として保存は今開いているページ全体をキャプチャしてくれます。
このアドオンの存在を知るまではプリントスクリーンでキャプチャしていたのですが、あちらだとページ表示領域以外の余計な部分もキャプチャしてしまうので、その後のトリミング作業が面倒なことこの上無く、今ではこのアドオンなしではキャプチャする気になれません。
取りあえず、今回は上記の二つを紹介しておきます。