年末年始 休業日
誠に勝手ながら、弊社は、上記の期間を年末年始休業とさせていただきます。
1月4日(月)より、通常営業を開始いたします。
誠に勝手ながら、弊社は、上記の期間を年末年始休業とさせていただきます。
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なんかカレンダー作る作業で使ってたACFプラグインのget_field()で拾ってくる日付がずれていたんですが…
以下、Wordpress公式のGoogle翻訳。
https://wordpress.org/support/topic/read-this-first-wordpress-5-3-master-list/#post-12124062
WordPress 5.3では、日付と時刻の処理コードが大幅にアップグレードされました。以前のコードは、PHP 4がまだサポートされていた10年以上前にさかのぼります。これはWordPressのコア全体に散らばっているコードのかなりの部分であり、非常に遅く、パフォーマンスに影響を与えていました。
5.3では、このコードのほとんどがsaner PHP 5.6互換コードで更新または置き換えられました。多くのレガシーが削除されました。ただし、一部のプラグインおよびテーマは、このコードの以前の動作による副作用に依存している場合があります。
このため、一部のプラグインまたはテーマが誤った動作をしている可能性があります。そのようなことの1つdate_default_timezone_set()は、PHPで関数を呼び出すことです。WordPressは、デフォルトのタイムゾーンをUTCに設定し、独自の計算を実行して時間を調整することで機能します。デフォルトのタイムゾーンを誤って他の値に設定すると、これらの計算が不正確になります。WordPressはタイムゾーンの調整を過剰に補償します。
後方互換性のために、プラグインがデフォルトのPHPタイムゾーンを変更しないことが重要です。デフォルトのタイムゾーンは常にUTCに設定する必要があります。タイムゾーンや日付のシフトで見つかった問題は、おそらく間違っているプラグインまたはテーマになります。これは以前のバージョンのWordPressではそれほど重要ではなかったかもしれませんが、WordPressはこれらの新しい関数を古いPHP 4互換コードにますます依存せずに使用しているため、これははるかに重要です。
このような問題のあるプラグインまたはテーマを見つけた場合は、作成者に報告するか、プラグインチームに報告してください。
ってことらしく、タイムゾーン変更するな、変更するようなプラグインは使うな、ってこと見たいです。
サイト全体でWordpressのwp-load.php呼んでる場合にフォームからメールを送るとタイムゾーンがUTCに変わって9時間ずれちゃうので、wp-load.php呼んだ後にdate_default_timezone_set(‘Asia/Tokyo’);してたんですが、これはやらないで、ってことで。
こんにちは!ランチ会係です。
先週の金夜に開催されたBBQの様子をご報告します♪
毎年恒例の夏BBQ!去年はできなかったので久しぶりの開催でした!社長が張り切っていろいろ用意してくれました〜
エプロンとグローブ装備で準備万全の社長★
一生懸命火起こしする社長とその様子を腕組んで眺める社員。。。
西谷さんも火起こし参戦!!火力上がってきました
「「「「お肉まだかなー」」」」の顔
いい感じに焼けました!!!わーい!!!(鉄板熱い!!!)
焼けたお肉をみんなに切り分けてくれるシェフ植村さん。
と、炊きたてのごはんを山盛りよそって走り去る食いしんぼう小谷さん(笑)
今回の目玉の淡路姫牛!!とろけるおいしさ!焼き加減も最高でした.+*☆
次は締めの焼きそば!はりきって作ってくれる武士さん
ビール片手に…
アグレッシブ!!(速すぎてブレブレ)
具沢山のおいしい焼きそば完成☆
最後は大玉のスイカ割り!(なぜか社長持参の斧(!!)で)
佐藤さんが一発で綺麗に真っ二つにしてくれました!すごい!
スイカも食べてお腹いっぱいでみんな大満足でした^o^
弊社はスタッフ全員シャイなのでテンション高めの写真は少ないですが(笑)普段仕事では関わりの少ないメンバーで話したり、映画やゲームトークで盛り上がったりと各々すごく楽しめました♪
また暖かくなったら開催したいですね!
厚生労働省は、不適切な表示やうそ、大げさな表現がなされている医療機関のホームページについて指摘があることをから、一般の方でも通報が出来るウェブサイト「医療機関ネットパトロール」を開始しました。
弊社ではサイト制作の際、ご提供頂いた原稿に目を通させていただいており、気になる表現などは病院様にお伝えする体制をとっております。
尚、これまで誇大表現や不適切な表示にあたるような内容はありませんでしたが、今後も引き続き病院様のお手伝いをしていきたいと考えております。
メディカルデザインの平野です。
Macユーザーの方で、作業中にブラウザやソフトのウィンドウが乱立し、
ウィンドウ管理に困ったことはないでしょうか。
ウィンドウを分割し、隅や片側に寄せてくれるツールが「shift」です。
ショートカットにより、
左右上下に1/2表示、1/4表示、センタリング、最大化、ウィンドウの縮小拡大等が行えるため、
ウィンドウの管理がスムーズに行えます。
左右1/2分割
4つ角1/4分割
ショートカット設定画面
shiftのダウンロードはこちらから
こんにちは。 システム部のたかくです。業務でPHPに触りだしてから2ヶ月ほどになります。 デバッガがないのでステップ実行もない、変数の内容を拾うのにいちいち出力するの煩わしいなどと、 まだまだ開発環境そのものを見直したくて仕方ない時期です。
さて、記事タイトルのお話になります。 “WordPressで、特定のスラッグを持つ最上位の固定ページから、最下位までの固定ページをリスト化する”という処理が必要になりました。 「wp_list_pages()があるじゃないか!」とも思いますが、ただリストが欲しいだけではありません。 適切な形でhtml出力するにあたって細かく制御する必要がありました。 ツリー型の構造を得たいなら再帰の出番です。 諸事情で新しく関数を書き足すことは避けたい状況でしたので、手続き的に書きたいなと思いました。 そうなると無名関数しかないよなーと思い、安易に手を出したら軽くハマってしまったのでその備忘録になります。 (PHPの無名関数は5.3からサポートされているようですよ)
$family = function ($children) use (&$contents) { if (count($children) == 0) { return; } else { foreach ($children as $child) { // 前処理 $nextChildren = get_children(array( 'post_parent' => $child->ID, 'post_type' => 'page', )); $family($nextChildren); // 後処理 } } }; $family($firstChildren);
(見づらいですが) 出力したいhtmlテキストの形式が若干特殊なため、最初に該当ページの最上位ページを拾ってからその直下のページだけを$firstChildrenとして取得しています。 それを無名関数に投げて再帰的に呼び出し、前処理と後処理の中で$contentsにhtmlテキストを格納していく、というものです。 変数のキャプチャの仕様はいろんな言語で違うため、真っ先に調べてuseを使うんだなーとぼんやり理解しました。 無名関数も関数の1つであるからか変数のスコープが外側と異なるため、$contentsには参照を渡さなければ処理が値に反映されません。 しかし、これで動いてくれることを期待しましたが見事に実行を停止してしまいます。
無名関数の中と外ではまったく別のスコープであると予想します。 $familyという変数に無名関数を渡して、その中で$family()を再帰的に呼び出しています。 この無名関数は$familyという変数があることをまったく知りません。 スコープの外の存在は$contentsのように丁寧に教えてやらなければ見つけてくれないのです。 これが原因でした。
$family = function ($children) use (&$family, &$contents) { if (count($children) == 0) { return; } else { foreach ($children as $child) { // 前処理 $nextChildren = get_children(array( 'post_parent' => $child->ID, 'post_type' => 'page', )); $family($nextChildren); // 後処理 } } }; $family($firstChildren);
ちゃんと無名関数を渡す変数もuseでキャプチャしてあげましょう。 無名関数の中で自分を表すキーワード(クラスで言うthis)なんかが書ければ、 無名関数を渡される変数名が関数の定義の中の変数名に縛られないので、自由度が増すのですが… ありませんか?
こんにちわ。システム部のコタニです。
前職では、html/cssのコーディングをメインで行っていたため、
日々の業務ではなれない記述や黒い画面(ターミナルのことです)に
四苦八苦していますが、どうにか頑張っています。
ここでは覚えたことや、気をつけなければいけないことをまとめていければと思います。
さて、コーディングを行うにあたって、いっつも悩まされるIE(Internet Explorer)も
今年4月に最新版以外のサポートが切れ、喜んでいたのもつかの間、
案件によってはまだまだ対応されている方も多いかと思います。
そうなると、気になるのがブラウザごとのスタイルの対応状況。
できるだけ気をつけて制作はしていますが、なかなか全ての不具合をつぶし切れず、
一体なにが原因なのか、ググってもなかなかわからず、途方にくれてしまいそうな時、
ぼくは「Can I use…」を見るようにしています。
古いブラウザのみではなく、モダンブラウザでも不具合が多発することがあります。
単純にベンダープレフィックの問題だったり、そもそも使えなかったりしますので、
いったん落ち着く意味も兼ねて、まずは確認です。
また、Sublime TextやAtomなどでパッケージが用意されているみたいなので、
ぜひ使ってみてはいかがでしょう?
(ぼくはこの記事を書いている時に初めて知りました。)
※Atomでの見え方です。
だいぶ間が空いてしまいました。
ちょっと余裕出てきたシステム?の渋谷です。
WordPressの知識を増やすためにWordpressのプラグイン作ろうか、ってことで一つ簡単に作ってみることにしました。
ネタ不足にならないようにシリーズでお届けできたらなぁと考えてます。
プラグインが実務上使えることは前提ですが、あくまで勉強のためなのでよそのプラグインと機能が被ったりするのは気にしないことにします。
いつの間にかについていた機能の「この投稿を先頭に固定表示」…。
WPのバージョンを上げたら表示されるようになって、「この投稿を先頭に固定表示」を押しても先頭に表示されないとクライアントに言われてしまうという機能です。
新規サイトでは対応してしまってもいい機能なんですが、以前からあるサイトでは対応に時間がかかるのでチェックボックスを非表示にすることで問題が起きないようにしました。
作業的には非表示にするjavascriptをアップしてfunction.phpにそのjsファイルを読み込む機能を付け足すだけになります。
ただし、非WP管理サイトが山ほどある場合、いちいちfunction.phpに書いて…jsアップしてとやっているとfunction.phpを別なサイトにアップするリスクがあるので、function.phpに書いていた内容をプラグインにしてみました。
<?php
/**
* @package Remove Sticky Checkbox
* @version 1.0.0
*/
/*
Plugin Name: Remove Sticky Checkbox
Plugin URI: https://blog.medical-design.co.jp/
Description: 投稿画面の「この投稿を先頭に固定表示」チェックボックスを非表示にします。
Author: Medical Design
Version: 1.0.0
Author URI: https://www.medical-design.co.jp/
Text Domain: remove-sticky-checkbox
*/
function remove_sticky_checkbox() {
echo ‘<script>if(typeof jQuery != “undefined”){jQuery(function(){jQuery(“#sticky-span”).remove();})}</script>’.”\n”;
}
add_action( ‘admin_head’, ‘remove_sticky_checkbox’ );
?>
この内容を書いたphpファイルをフォルダごとプラグインフォルダに突っ込んで回って有効化するだけです。
このプラグインの数少ないポイントはadmin_headで動かしていることでしょうか。
どのタイミングでプラグインを動かすかはプラグイン API/アクションフック一覧に書いてあるのですが、
admin_print_scripts
管理画面各ページの <head> 要素に JavaScript を追加するために実行する。
最初これで動かしたらjqueryが読み込まれる前、headの前の方に書かれてしまって動きませんでした。
実際に管理画面にプラグインを放り込むとこんな感じ。
投稿画面でチェックボックスが消えてくれたことを確認。
今回作ったプラグインファイルはこちら
2016年2月4日の日本経済新聞の朝刊一面トップに気になる報道がありました。
厚生労働省は2017年度から全国の大病院に治療実績の公表を求めたようです。
年齢や進行度別の患者数の他、診療科や病院ごとの平均入院日数をホームページで発表しなければ病院が受け取る診療報酬を減らすとのこと。
厚生労働省は今年8月にも公表制度の枠組みを決めて、10月をめどに各病院に15年度分を発表してもらうようです。
そして公表しない病院の診療報酬は17年度から減らし、公表する病院の報酬増額に回すそうです。
日頃、病院のホームページを運営していて、患者は以外とホームページを見ていることを感じます。
保守を行っている病院のアクセス数を見ると、多いところで月に閲覧ページ数…約20万ページ、訪問数…約7万回という非常に大きな結果も残っています。(2015年8月)
現状でも患者が病院を選ぶ際にホームページを参考にしていることが伺えるので、実績を開示し、患者に病院の選択を促すようになれば、さらにホームページへの注目度が増すのではないでしょうか。
東京西徳洲会病院様の看護部サイトがスマホ対応になりました!
【東京西徳洲会病院 看護部サイト】
http://www.tokyonishi-nurse.jp/
元々は画像になっていた見出し部分をウェブフォントに置き換えることにより、
スマホからでも見やすいレイアウトになりました。
▼「最新鋭の医療機器を導入し〜」の部分がウェブフォント。
サイトの雰囲気に合うように、丸みのあるフォントを使用しています。
通常ならCSSでフォント名を指定しますが、閲覧者の環境にそのフォントがインストールされていなければデフォルトフォントで表示されてしまいます。
そこで便利なのが、CSS3から使用できるようになったウェブフォントです。ウェブフォントは、ブラウザがフォントファイルをダウンロードして表示してくれるので、閲覧者の環境を問わずに好きなフォントを使用することができます。
今まで、フォントのデザインを気にして画像にしていた見出しやボタンも、デザイン性を保ったままhtmlにテキストとして記述できるため、何度も画像を作り直す必要がなくなり、制作工程を大幅に短縮することができます。
弊社ではFONTPLUS(フォントプラス)というサービスを利用して、日本語ウェブフォントを使用しています。
→FONTPLUS http://webfont.fontplus.jp
→茅ヶ崎徳洲会病院様 http://www.chigasakitokushukai.jp/
→太田記念病院様 http://www.ota-hosp.or.jp/